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ラムレーズンを漬ける
- Genki
- 2018年3月14日
- 読了時間: 1分

皆が帰った工房でひとりラムレーズンを漬ける。 二種類のレーズンを手揉みして洗い殺菌。
何度もすすぎ洗いして小枝を取り除きながら水気を切る。
シロップを作ってレーズンを投入し粗熱を取って酒類を入れていく。 2種類のラム酒、2種類のワインを自己流配合で注ぎ、 今ではちょっと贅沢になったバニラビーンズの鞘を入れて混ぜ合わせる。
たったこれだけの作業だが 後は時間に醸す役をバトンタッチ。 レーズンのフルーティーな養分が酒に溶け込み。
酒のアルコール分と不思議な力がレーズンに入り込む。 徐々にお互いがお互いの力を引き出し融け合ってラムレーズンが漬かる。
時間の経過と共に それぞれの旨味が変化し、 その時々の風味を楽しめる。浅ければフルーティに、深ければ重厚に、 その時その時の風味をお客さんに楽しんでもらうのが うち流なり。